一日の仕事の流れ

STEP.1会社出発

出発時間は各現場により変わります。
前日に現場の場所と人数を決めたのち、出発時間を伝達します。 当日は出発の15分前に集合となります。

STEP.2作業開始

作業開始時間も各現場により異なります。基本的には8：30開始となります。
現場に到着したら、まずお客様に丁寧にご挨拶を行います。

作業前に全作業員で内容の確認と、刃物を扱う業務となりますので危険予知活動を行います。
施工場所の周辺を確認して業務に支障が出るものがないか、危険なものはないかなど確認していきます。

新人は、最初のうちは剪定した木々の片付けなどを行い、先輩たちの動きを見て、仕事の流れを把握していただきます。

STEP.3休憩

10：00になったら30分程の休憩時間となります。
作業の話や、趣味の話、睡眠をとるなど、各々好きなように過ごしております。
適度な休憩で全身をリセットすることで、事故や災害の軽減につなげる効果があります。
そのため、休憩はとても大切で、夏場には熱中症予防に多めに時間をとるなど対策をしております。

STEP.4作業再開

休憩後は再度安全確認を行い、作業を再開いたします。

新人は何度か現場を経験し、仕事の流れを把握できたら練習をしたのち、先輩と一緒に剪定を行います。
初めてでも先輩が丁寧に教えますのでご安心ください。

STEP.5お昼休憩

お昼休憩は12：00から1時間とります。
午後の作業のために、しっかりと休憩を取りましょう。

STEP.6作業再開・休憩

作業前に午後の作業内容の確認と安全行動を確認します。

また15：00に再度休憩時間があります。
1日仕事を続けてきて集中力が落ち、疲れも溜まってくるため、事故が多くなる時間帯です。
事故を防ぐためにも休憩は欠かせません。